三尺塾受講規約 v1.0 2021-01-14 三尺塾受講規約(以下「本規約」)には、三尺株式会社(当社)運営の三尺塾(以下、当塾)が実施するIT技術ゼミ及び博友外国語教室、学習指導教室申込の際にご了承を要する事項が記載されており、お申し込みには本受講規約に対する同意を要します。 第一章 総則 ◆第1 条 (所在地) 住所は群馬県太田市新田大根町1116番3号です。 ◆第2 条 (運営・管理) 当塾の運営・管理は、三尺株式会社が実施します。 ◆第3 条 (目的) 1.デジタル情報社会に不可欠なプログラミング、データ解析、サイバー空間の安全性等のIT技術関連知識を普及させることにより、社会のデジタル化発展に貢献します。 2.現代社会の多様化に伴い、コミュニケーション能力促進のため、日本及びその他の国や地域の言語と文化を伝えます。 3.中・高生対象に理系に特化した教育を実施、受講生の学力向上のための指導・サービスを提供します。 ◆第4 条 (定義) 1. 「本サービス」とは、当塾がお客様に提供する各種サービスをいいます。 2. 「受講生」とは、本規約同意の上、当塾指定の方法でのご入塾並びに、当塾が入塾を承諾した学習者をいいます。 3. 「お客様」とは、受講生及びその保護者様をいいます。 4. 「個人情報」とは、氏名、性別、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス等の個人を識別可能な情報をいいます。 ◆第5 条 (規約の改定) 1. お客様への事前の承諾を得ることなく、本規約を改定することがあります。 2. 規約の改定は、適用開始時期を定めず、当塾の管理システム上の改定版公表でその効力が発生、改定後の規約を優先、適用することとします。 第二章 入塾・退塾・休塾 ◆第1 条 (入塾手続き) 1. お客様は入塾申し出にあたり、当塾規約の遵守と虚偽のないお客様情報の提供を要します。 2. お客様は本規約にご同意の上、所定の申込書に必要事項を記入、提出し、初月度の諸費用納入後に、入塾申込の完了とします。 3. 初月度の受講料を含む諸費用は、入塾申込書提出時または7日以内のお支払いとします。 4. 前項1.2.3.終了後、当塾がこれを承認することで、受講生となります。 5. お客様は、本規約上の権利・義務の全部又は一部の第三者への譲渡、使用を禁じます。 6. お客様は、入塾申込書の記載事項に変更が生じた場合、当塾への速やかな届出を要します。 ◆第2 条 (契約期間) 1. 契約期間開始日は、入塾申込書の記載年月日を開始日とします。 2. 契約期間は原則として1か月とし、お客様の連絡或いは当塾の打診がない場合、1ヶ月単位の自動的継続となります。 3. 受講生は高校卒業(3年3月)時に卒塾とし、契約を解消します。 ◆第3 条 (契約のキャンセル・変更及び返金) 1. 本サービス開始以前のお客様の解約申し出は、解約手続き終了後、納入金を返金します。 2. 但し、前項1.でも、すでに教材費その他の費用が発生している分の費用は返金しません。 3. 本サービス開始後は、開始月の諸費用は返金しません。 4. 受講科目変更等の契約内容変更は、変更希望の前月の末日までの申し出となります。 ◆第4 条 (遅刻・欠席) 1. 体調不良、会社行事、学校行事、クラブ活動などによる授業の欠席、又は遅刻の場合は、必ず本人、又は保護者様の事前のご連絡を必要とします。 2. 受講前日までに欠席の連絡があった場合、返金ではなく、欠席月、または翌月以降に振替授業が受講できます。 3. 受講前日までの欠席連絡がない場合、いかなる理由でも振替授業及び返金はしません。 4. 授業に遅刻した場合、事前連絡しても受講時間の延長や遅刻分の授業料返金はしません。 ◆第5 条 (中途退塾) 1. 中途退塾の申し出は、保護者様による退塾申込書のご記入・ご提出後、退塾となります。 2. 前月末日までに退塾の事前連絡がなかった場合、納入した月の授業料の返金はしません。 ◆第6 条 (休塾) 1. 病気や事故等の1ヶ月以上の休塾は、保護者様から休塾前月末日までに連絡を通知、所定の休塾申込書に必要事項記入の上、ご提出ください。 2. 休塾期間中は各月当塾システム利用料300円の費用を要します。 3. 休塾の最長期間は原則3ヶ月間とします。 4. 1年2回以上の休塾は、2回目以降毎回3,000円の手数料を要します。 5. 休塾期間終了後、1ヶ月以上ご連絡がない場合、無断退塾と見なします。 ◆第7 条 (退塾処分) お客様が以下のいずれかの項目に該当する場合、保護者と当該受講生の事情に関係なく、受講の契約と受講登録を解消、退塾とし、納入した諸費用は返金しません。 (1) 入塾申込書の記載事項に虚偽があり、受講継続に相応しくないと判断した場合。 (2) 諸費用を滞納し、滞納金が2ヶ月分となった場合。 (3) 犯罪、非行、本規約に反する行為等、当塾の受講生として不適当と見なされる場合。 (4) 当塾の名誉毀損、または秩序を乱す行為をなした場合。 第三章 受講生 ◆第1 条 (受講生) 当塾受講生は、本規約及び当塾が定めた事を遵守します。 ◆第2 条 (受講生の種類) 当塾の通常の受講以外の受講料金は、別途これを定めます。但し、必要に応じ受講形態、所属クラス等を変更する場合があります。 ◆第3 条 (受講生証の発行) 1. すべての受講生に受講生証を発行します。 2. 受講生証は受講生本人のみの使用とし、他人への貸与、譲渡を禁じます。 3. 受講生は、当塾利用時に常に受講生証を携帯し、提示に備えてください。 4. 受講生証紛失時は、速やかに当塾事務所に届け出、所定の手数料による再取得を要します。 5. 受講生証は退塾、除名処分に際し、当塾返却を要します。 ◆第4 条 (受講生受容のサービス内容) 授業の曜日・時間等本サービス内容は、別紙と当社HPの時間表及び授業料の通りとします。 第四章 納入金 ◆第1 条 (諸費用) 1. 諸費用とは、入学金・授業料・教材費・施設使用料・システム利用料・ソフトウェアライセンス費用・特別講座受講料をいいます。 2. 月毎の諸費用は、当塾所定の入金方法で前月の27日に納入ください。 3. 但し、27日が土・日・祝日に当たる場合、翌営業日の納入となります。 4. 諸費用は、新年度開始月に改定します。但し、社会経済情勢の変動に応じ、年度の途中でも諸費用の変更ができるものとします。 ◆第2 条 (入塾金) 1. 入塾金として8,000円を初月度の他の諸費用とともにご納入ください。 ◆第3 条 (授業料) 1. 納入いただく授業料は、別途定める最新の料金表の通りとなります。 ◆第4 条 (教材費) 1. 教材費は、入塾月並びに新年度開始月に他の諸費用とともにご納入ください。 2. 新教材開始や受講科目追加の場合、保護者様に通知、ご同意の上、追加教材費を翌月の諸費用と併せてご納入ください。 ◆第5 条 (教室維持費・システム利用料) 1. 教室・トイレ等の施設使用料として毎月200円を他の諸費用とともにご納入ください。 2. パソコン・コピー機等使用料として毎月300円を他の諸費用とともにご納入ください。 3. 施設使用料・OA機器使用料は、月途中の入塾でも全額(200円+300円)ご納入ください。 ◆第6 条 (諸費用の納入方法) 1. 当塾指定の銀行口座送金をお願いします。尚、当塾銀行口座情報は別途お知らせします。 2. 受講生或いは保護者様は、当塾事務所での現金納入もできます。 ◆第7 条 (特別講習) 1. 特別講座とは、春・夏・冬期の特別企画で、通常の授業に追加して実施する授業をいいます。 2. 特別講座の受講料は別途に徴収し、具体的金額は各講座開催時に事前にお知らせします。 3. 特別講座開催期間中も、通常の授業は継続します。 4. 特別講座受講には、別途配布の所定の申込書に記入・ご提出ください。 5. 特別講座の開始日は、受講生の体調不良等を除き、申込書提出日から1ヶ月以内とします。 第五章 その他 ◆第1 条 (休校) 1. 別途定める年間予定に基づき、当塾規定の休校日があります。 2. 講師の欠勤(病気や怪我) 等による当塾の都合で、休講となる場合があります。 ◆第2 条 (紛失・忘れ物) 1. 塾内での私物の紛失・忘れ物に関して、当塾は損失の責任を負いません。 2. 塾内での忘れ物、落し物は、1ヶ月保管した後、当塾の判断による処分となります。 ◆第3 条 (禁止事項) 1. 受講生は本サービスの利用にあたり、以下の項目にあてはまる行為を禁止します。また、以下の項目以外でも、社会常識上及び倫理上、不正且つ不適当と見なされる行為を禁じます。従って、当該行為の発見時には、当塾にて合法的且つ合理的な措置・処分を行うこととします。 (1) 授業中の私語が多い等、甚だしく授業の妨げとなる態度や行為。 (2) 講師に対し、極端に反抗的な態度や行為。 (3) 無断の遅刻、欠席を繰り返し、学習意欲のない態度や行為。 (4) 本サービスの利用期間中及び本サービス期間終了後における、他のお客様に対する退塾の勧誘、他の学習塾への転入の勧誘、働きかけ等の行為。 ◆第4 条 (損害賠償) 1. お客様はご自身の責任において本サービスを利用するものとし、当塾は本サービスの利用によって生じるお客様の損害に関し、損害賠償の責任を負わないものとします。 2. お客様は本サービスの利用時及びその前後に当塾施設、備品、機具等に損害(落書きや破損等)を与えた場合、当塾は当該お客様に対し、被った損害の賠償を請求できるものとします。 3. お客様が本規約に違反することによって、当塾に損害が生じた場合、当塾は当該お客様等に対してその損害の賠償を請求できるものとします。 ◆第5 条 (著作権) 1. 当塾の教育における独自の指導法や教材、スライド等の著作権は、当塾帰属のものとします。 2. 当塾の指導中又は指導の下に受講生が作成した文章やプログラム等の著作権は、当該受講生の帰属になるものとします。 3. しかしながら、受講生の著作権を有する当該著作物について、当塾がこれを保存・蓄積し、本サービスの円滑な運営、改善、当塾又は本サービスの宣伝告知、その他当塾の事業展開のための利用を了承するものとします。 ◆第6 条 (本サービスの内容の変更、停止) 1. 当塾は、やむをえない事情により、本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。 2. 当塾は当塾の都合により、本サービスの内容を変更することができるものとします。 3. 当塾は本条(第五章第6条)に基づく当塾の措置で生じたお客様の損害に関し、責任を負わないものとします。 第六章 個人情報保護方針 ◆第1 条 (個人情報) 1. 単一の情報のみでは識別できない場合でも、他の情報と容易に照合することで、結果的に個人を識別できる情報も個人情報に含まれます。 2. 当塾は個人情報保護法及び関係法令を遵守し、お客様の個人情報に関する権利を保証します。 ◆第2 条 (個人情報の利用目的) 1. 当塾は、お客様より取得した個人情報の以下の目的での使用をご了承願います。 (1) 本サービスをご提供するため。 (2) 各種ご連絡・ご案内のため。 (3) 当該お客様のご本人確認のため。 (4) 災害等の緊急事態が発生した際の連絡・対応のため。 (5) その他前各項目の業務に付随する目的遂行のため。 2. 客様は、当塾がその学習指導風景を撮影する場合があること、お客様の肖像が当塾の撮影した写真に写り込む場合があり、当塾がこれを広告等に利用することについてご了承願います。 3. 当塾は、本規約に記載した用途以外でお客様の個人情報を使用する場合、事前にご了承をいただくものとします。 ◆第3 条 (個人情報の第三者への委託・提供・共有) 1. 当塾は、原則として、お客様の事前の同意を得ずに個人情報を第三者に委託、提供または共有いたしません。ただし、以下の場合を除きます。 (1) ユーザーの利用規約違反行為に対して法的な措置を含む必要な措置をとる場合。 (2) 本サービスのお客様への提供に、当塾業務委託又は業務提携の法人及び個人に開示する場合。 (3) お客様のご了承を得た場合。 (4) 災害等の緊急事態が発生した際の連絡・対応のため。 (5) その他前各項目の業務に付随する目的遂行のため。 三尺株式会社 教育事業部作成 Rev.F